「勉強って楽しいかも」と思える瞬間を作ることが、私にとって一番のやりがいです。これまで情報処理の家庭教師として、勉強が苦手な生徒や学習習慣がない生徒と向き合い、一人ひとりに合った方法でサポートしてきました。最初は全然できなかった生徒でも、正しい勉強のやり方を身につけることで、少しずつ変わっていく。その成長を間近で見られるのが、私にとって何よりもうれしい瞬間です。
もともと私は文系でしたが、大学に入ってからコンピュータの世界に興味を持ち、理系に転向しました。さらに大学院では情報工学を学び、ITパスポートや基本情報技術者試験などの資格取得指導も行ってきました。その中で、大学生が「勉強のやり方がわからない」「専門知識が難しくてついていけない」と悩んでいる場面を何度も目にしました。そこで、大学生にもっと寄り添い、一緒に学ぶサポートをしたいと思い、家庭教師を志望しました。
大学生は自分で学ぶ力が求められますが、意外と「どう勉強したらいいかわからない」という人が多いです。私は、単に知識を教えるのではなく、一人ひとりに合った「効率的な勉強法」を伝え、自分で考えながら学べるようサポートしたいと考えています。特に情報処理分野では、ただ暗記するのではなく、実践的に学ぶことが大切なので、問題演習や過去問対策を取り入れながら、しっかり理解できるように指導していきます。
「勉強が苦手でも、正しい方法でやれば変われる」。これは、私が今まで多くの生徒を見てきて確信していることです。大学生が自信を持って学び、成長できるよう、全力でサポートしていきたいと思っています。
